朝おきたら
なんとなく
目もとがくすんでる
メイクが決まらない
肌がいつもと違う・・・
なんの前触れもなしに
突然肌が荒れたら
原因は
「ホルモンバランス」の乱れです
もくじ
女性ホルモンの一生分は
スプーン小さじ１ぱい
女性は、一生のうちに
スプーン小さじ1杯ほどしか
女性ホルモンを分泌しません。
ほんのちょっとの女性ホルモンが、
女性の美しさを大きく左右するのです。
女性ホルモンは２種類
女性ホルモンには
エストロゲン（卵胞ホルモン）
プロゲステロン（黄体ホルモン）
があります。
エストロゲン（卵胞ホルモン）
女性的な身体をつくるホルモン
プロゲステロン（黄体ホルモン）
妊娠準備のためのホルモン
この２つのホルモンのバランスが崩れると
肌の力が衰えて、ダメージを受けやすくなり
ターンオーバー（肌の生まれ変わり）の
サイクルが崩れてしまいます。
ターンオーバーのサイクルが
崩れると肌が汚くなる
肌がうまく再生ないと
古い角質が残ってしまったりして
肌がカサカサになる
シミができる
しわができる
たるみが出る
ニキビができる
などのトラブルがおきて、
肌を汚くしてしまうんです。
肝斑の原因は
女性ホルモンのバランスの乱れ
30代後半～40代の
女性に多い肝斑は、
この女性ホルモンの
バランスの乱れが大きな原因なので
ほかのシミと違って
女性にしかできません。
閉経すると、
肝斑がうすくなったり、
自然に治ることもあります。
肝斑とは
頬や鼻の下、
額に左右対称にできる
うっすらと茶色い
もやがかかったようなシミです。
妊娠や更年期、
婦人科系の病気などによる
ホルモンバランスの変化に
原因があるといわれていて
30代～40代の女性に一番多くみられ、
男性にはみられません。
女性ホルモンが乱れる原因
無理なダイエット
かたよった食生活
睡眠不足
など、心と体のストレスが大きく関係します。
たとえば
つらい
くるしい
といったストレスを感じると
女性ホルモンがへって
男性ホルモンが優位になり
大人ニキビができやすくなります。
ホルモンバランスを
整えるイソフラボン
ホルモンバランスの乱れを整える
栄養素として知られるのは
大豆に多く含まれる
イソフラボンです。
イソフラボンは、
植物由来のエストロゲン
ともいわれ、体の中で
女性ホルモンと
同じようなはたらきをします。
また、
保湿力を高める
美白効果
もあるので
イソフラボンを毎日とると
失われていく
女性ホルモンが補えます。
大豆といえばキッコーマン！キッコーマンが出している大豆イソフラボンのサプリはこちら♪
イソフラボンは
バストアップ効果もある
イソフラボンは、
美白効果だけでなく、
バストアップにも効果バツグンです。
バストアップのサプリなどにも
よく配合されているんですよ＾＾
また、
生理不順の改善
骨粗しょう症
乳がんの予防
にも効果が期待できるので
いつまでも健康でいられますよ♪
イソフラボンの摂取量
イソフラボンの摂取量の上限
1日70mg～75mg
理想的な摂取量
1日40㎎～50㎎
イソフラボンをふくむ食べ物
豆腐 150g （半丁）
納豆 60g （１パック）
豆乳 200ｇ （コップ１杯）
毎日大豆製品を食べていると
お肌がすべすべになります。＾＾
大豆食品が苦手な方は
サプリもおすすめですよ。
お腹にたまらないし、
毎日かかさず
女性ホルモンを補給できるから
気持ちも安定して、
イライラすることも少なくなります＾＾
ポジティブシンキングが
綺麗をつくる
女性は生理的な
バイオリズムがあるので
肌荒れしてて
今日の私ブス～
と思う時でも、へこまないで
できるだけ
前向きに楽しく過ごしましょう。
いつもとちがった
メイクやファッションにするとか♪
楽しい気持ちになって
笑顔でいると
自然と女性ホルモンが分泌されて
肌もどんどんうるおってきます。
できるだけ笑顔でいることが
美しく年を重ねる秘訣です♡
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