SPF
PA
日焼け止めによく書いてあるけど
なにがちがうの?
日焼け止めのSPF PAとUV-A UV-Bとは
SPFとは
おもにUV-Bを防ぎます。
PAとは
おもにUV-Aを防ぎます。
「+」が多いほど
肌が黒くなるのを防ぎます。
UV-A
UV-B
は紫外線の波長です。
波長の長さの違いで
肌のどこにダメージをあたえるか
が違ってきます。
紫外線は、
肌を老化させる最大の原因です。
紫外線の波長
太陽からの波長のなかで
可視光線は
紫から赤までの7色
出典:気象庁
可視光線の外がわにある
肉眼で見えない光が
紫外線です。
紫外線の種類
紫外線には
UV-A
UV-B
UV-C
の3種類があります。
UV-Cは、
オゾン層にはばまれて
地上にとどくことはないので
私たちが気を付けるのは
UV-A
UV-B
の2つになります。
2つとも強い光エネルギーをもっていて
肌を老化させていきます。
UV-A
紫外線の9割をしめるもので
1年中ふりそそぎます。
日常生活の中で
常に肌に害をあたえます。
UV-B
いわゆる夏の日焼けの原因となる
4月~9月がピークの
強いエネルギーの紫外線です。
浴びすぎると炎症をおこします。
UV-Aがこわい
波長が長いため
1年を通して地球にとどきます
出典:NIKKEI STYLE
UV-Aは生活紫外線
UV-Aは
雲
霧
窓ガラス
を通りぬけて
毎日の生活の中で
肌に影響をあたえるため
生活紫外線ともよばれます。
UV-Aは真皮にとどく
UV-Aの30%~50%が
表皮を通りぬけて
真皮にとどくので
出典:スキンケア大学
長い時間あび続けると
肌がダメージを受けます。
UV-Aは朝から強力
UV-Aは
朝の7時くらいから
強いので
朝のジョギング
洗濯
通勤
の時にも
しっかり紫外線対策を
しておいた方がいいです。
UV-Aは朝から晩まで届く
UV-Aは
朝
夕方
もかなりの量が届いているので
朝から晩まで
紫外線対策をしておくと安心です。
世界共通の紫外線指標
UVインデックス
WHO(世界保健機関)が定めた
UVケアの世界共通の指標
(UVインデックス)によると
近年、緑地のアスファルト化が
進んでいるため空気が乾燥し、
大気中の水蒸気量が減少して
太陽光の通過率が上がり、
紫外線が増える傾向にある
といいます。
紫外線対策を強化しましょう^^
UV-Bは夏がピーク
レジャー紫外線といわれる
UV-Bは夏がピークです。
UV-Aにくらべると
波長が短く
強いエネルギーをもつため
ヤケドみたいな日焼けを
起こしやすいです。
UV-Bは
3月ごろから増えはじめて
4月~9月がピークになります。
出典:美肌ドクター
時間帯は
お昼前後がピーク
年間の紫外線量の変化
UV-A
UV-B
どちらも
4月~9月が強いです。
出典:美肌ドクター
UV-Aは1年中注意
UV-Bは7月がピーク
1日の紫外線量の変化
UV-A
UV-B
どちらも10~14時がピーク
紫外線の照り返し
紫外線は
ビルの壁
地面のアスファルト
も反射するので
照り返しであびてしまいます。
日傘をさしてても安心できない
日傘をさしていても
アスファルト
ビルの壁からの照り返しで
紫外線を浴びてしまいます。
くもりの日の紫外線
くもっていて
陽ざしがなくても
晴れの日の
6割以上の紫外線が
肌にとどいています。
紫外線は、体を酸化させて
老化の原因になります。
マメに紫外線対策をしていると
白い肌を保つだけでなく
肌の老化も防げるので
エイジングケアにもなりますよ^^
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